
焼きりんごのせパウンドケーキ
バターでさっと炒めたりんごを、生地の中にも上にもたっぷり入れたパウンドケーキです!炒めて水分をとばしておくので、生地がべちゃっとしにくく、りんごの甘酸っぱさがぎゅっと残ります。バターと砂糖をふんわり練って卵を少しずつ混ぜる、昔ながらのやり方。りんごがおいしくなる秋から冬のおやつにぴったりです。紅玉でもふじでも作れますよ!
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の8人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
下準備
生地用のバターと卵は室温にもどしておきます。18cmほどのパウンド型にオーブン用の紙を敷きます。薄力粉とベーキングパウダーは合わせておきます。
ひと工夫:バターは指で押すとすっとへこむくらいのやわらかさが目安です!
- 2
りんごを切る
りんごは8等分のくし形に切り、芯を取って皮をむきます。そのうち5切れは1cm角に、残りの3切れは5mmほどの薄切りにします。
- 3
りんごを炒める
フライパンにバター10gを中火で溶かし、角切りと薄切りのりんごを入れて砂糖15gとレモン汁をふります。ときどき返しながら5〜6分、汁気がほとんどなくなってりんごが少し透き通るまで炒めます。火を止めてシナモンをふり、皿に広げてしっかり冷まします。
ひと工夫:ここで水分をとばしておくのが、生地をべちゃっとさせないいちばんのコツです!
- 4
オーブンを温める
りんごを冷ましている間に、オーブンを170℃に予熱します。
- 5
バターと砂糖を練る
ボウルに生地用のバターを入れ、泡立て器かハンドミキサーでなめらかにします。砂糖80gを2回に分けて加え、白っぽくふんわりするまでよく混ぜます。
- 6
卵を混ぜる
溶き卵を5〜6回に分けて少しずつ加え、そのつどしっかり混ぜてなじませます。
ひと工夫:分離しそうなときは、合わせた粉をひとさじ先に入れるとまとまりやすくなります。
- 7
粉を混ぜる
合わせておいた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムべらで底からすくうように混ぜます。粉っぽさが少し残るうちに牛乳を加え、つやが出るまで混ぜます。
- 8
りんごを入れて型に流す
冷めた角切りりんごを生地に加えてさっと混ぜ、型に入れて表面をならします。上に薄切りりんごを少しずつ重ねながら並べます。
- 9
焼く
170℃のオーブンで45〜50分焼きます。20分ほどで表面に焼き色がついたら、アルミホイルをかぶせます。中心に竹串を刺して、ぬれた生地がついてこなければ焼き上がりです。
ひと工夫:竹串にどろっとした生地がつくときは、5分ずつ追加で焼いて確かめましょう。
- 10
冷ます
型から紙ごと取り出し、網の上で粗熱がとれるまで冷ましてから切り分けます。
卵を使う生地なので、中心に竹串を刺してぬれた生地がつかなくなるまで、しっかり焼いてください。炒めたりんごと砂糖はとても熱くなるので、やけどに気をつけて十分に冷ましてから生地に混ぜましょう。焼き上がった型や天板も熱いので、ミトンを使って取り出してください。
作る前の、ちょっとした疑問
紅玉とふじ、どちらがいいですか?
紅玉は酸味がはっきりしていて、焼いても形がくずれにくいのでおすすめです。ふじで作るときは甘みが強いぶん、レモン汁を少し多めにすると味がしまります。
りんごは炒めずに生のまま入れてもいいですか?
生のままだと焼いている間に水分が出て、りんごのまわりが生焼けのようになりやすくなります。先に炒めて汁気をとばしておくと、生地がふんわり焼き上がります。
バターと卵が分離してしまいました。
卵が冷たいと分離しやすくなります。分離したら、合わせた粉を大さじ1ほど先に加えて混ぜるとまとまります。そのあと残りの粉を入れて続けてください。
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