
桜えびと小ねぎの大根もち
大根が安くて太くなる季節は、すりおろして焼けばそのまま一品になる。材料は大根と桜えび、小ねぎ、それに粉が二種類。すりおろしと細切りを混ぜるので、外はカリッと、中はもっちり、ところどころシャキッとした歯ざわりが残る。片栗粉だけだとべたついて裏返しにくいから、薄力粉を少し足してまとまりやすくしている。たれは酢じょうゆがいちばん合う。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
大根を切っておろす
大根は皮をむく。100gは長さ3cmほどの細切りにし、残りの200gはすりおろす。すりおろした大根はざるにあけ、軽く押さえて水気を切る。小ねぎは小口切り、桜えびは粗く刻む。
ひと工夫:おろしはぎゅっと絞りきらない。手で軽く押さえて汁がぽたぽた落ちるくらいがちょうどいい。絞りすぎると粉がまとまらず、残しすぎると焼くときにくずれる。
- 2
生地を混ぜる
ボウルに細切りの大根、すりおろした大根、桜えび、小ねぎ、片栗粉、薄力粉、塩を入れ、粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜる。
ひと工夫:スプーンですくって流れ落ちるほどゆるいときは、片栗粉を小さじ1ずつ足して調整する。
- 3
片面を焼く
フライパンにごま油を入れて中火で熱する。生地をスプーンで6等分して静かに落とし、厚さ1cmほどの丸形に整える。底にこんがり焼き色がつくまで3〜4分焼く。
ひと工夫:焼き色がつく前に動かすとくずれる。縁が透き通ってきたら返しどき。
- 4
ふたをして蒸し焼き
裏返してふたをし、弱火で4分ほど蒸し焼きにする。中まで透き通ってもちっとしたらふたを取り、中火に戻して1〜2分焼き、表面をカリッとさせる。
- 5
たれを添える
酢としょうゆを混ぜ、好みでラー油をたらす。大根もちを器に盛り、たれを添える。
焼きたては中がとても熱いので、少し置いてから食べる。桜えびはえびなので、えびのアレルギーがある人には使わない。生地を入れるときは油がはねやすいので、フライパンに近づけて静かに落とす。
作る前の、ちょっとした疑問
桜えびがないときは何で代わりになる?
ちりめんじゃこや、輪切りにしたちくわでも同じ手順で作れる。うま味が足りないと感じたら、塩をひとつまみ足す。
片栗粉だけで作れる?
作れる。その場合は片栗粉を大さじ5〜6にする。もっちり感は強くなるが、生地がフライパンにくっつきやすいので、裏返すのは焼き色がしっかりついてからにする。
焼いている途中でくずれてしまうのはなぜ?
大根の水気が多すぎるか、焼き色がつく前に動かしているのが原因になりやすい。おろしの水気を軽く切り、片面がこんがりするまで触らずに待つ。
このレシピ、あとで作りますか?
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