
ツナと大根のしょうが煮
大根とツナ缶ひとつで作る、しょうゆ味の煮物です。ツナは缶汁ごと鍋に入れるので、だしをとらなくても煮汁にうまみが出ます。大根を薄めのいちょう切りにすると、下ゆでなしで30分ほどで味がしみます。おろししょうがを入れるので、後味はさっぱりしています。大根がだいたい全部やってくれるので、こちらは鍋の前で待つだけの係です。冬に大根が安くなったら、まず試してほしい一品です。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
大根を切る
大根は皮をむき、縦に十字に切ってから8mmほどの厚さのいちょう切りにします。小ねぎは小口切りにしておきます。
ひと工夫:厚く切ると下ゆでが必要になります。面倒くさがりほど薄めに切るのが正解です。
- 2
ツナと煮る
鍋に大根と水を入れ、ツナ缶を缶汁ごと加えて中火にかけます。煮立ったらふたをして、弱めの中火で10分煮ます。
ひと工夫:缶汁にうまみと油が入っているので、捨てずに全部入れます。
- 3
味をつける
しょうゆ、みりん、砂糖、おろししょうがを加えて軽く混ぜ、もう一度ふたをして10分煮ます。大根に竹串がすっと通れば次へ進みます。
ひと工夫:まだ固いときは、ふたをしたまま2〜3分ずつ延ばします。
- 4
煮詰める
ふたを取って中火にし、ときどき混ぜながら2〜3分、煮汁が鍋底に少し残るくらいまで煮詰めます。火を止めて5分ほどおき、味をなじませます。
ひと工夫:おいている間に大根が煮汁を吸うので、ここで待てるかどうかが勝負です。
- 5
盛りつける
器に大根とツナを煮汁ごと盛り、小ねぎを散らします。
肉は使っていません。大根は竹串がすっと通るまでしっかり煮てください。ツナ缶の縁は鋭いので、開けるときに手を切らないよう気をつけます。煮汁が熱いうちは、はねやすいのでやけどに注意してください。
作る前の、ちょっとした疑問
ツナ缶は水煮でも作れますか?
作れます。水煮缶も缶汁ごと入れてください。油がないぶんあっさり仕上がるので、味が物足りないときは仕上げにしょうゆを少し足して調えます。
大根のどの部分を使うのがいいですか?
真ん中から葉に近い部分は甘みがあり、煮物に向いています。先のほうは辛みが強めですが、しょうがとしょうゆで煮ればおいしく食べられます。
煮汁が多く残ってしまいました。
ふたを取って中火で少しずつ煮詰めてください。焦げやすくなるので、残り少なくなったら木べらで底から混ぜます。
このレシピ、あとで作りますか?
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