ホットク韓国の屋台おやつ黒糖くるみシナモン発酵生地フライパンで焼く

韓国のホットク(黒糖くるみの屋台おやつ)

ホットクは、韓国の冬の屋台に並ぶ焼きおやつです。中身の正体は黒糖とシナモン、それに刻んだくるみ。焼いているうちに黒糖が溶けて、とろりとした蜜になります。本場では生地にもち米の粉を混ぜてもちっとさせますが、ここでは片栗粉で代わりにして、スーパーで買える材料だけで作れる分量にしました。外はカリッと、中はむちっとした食感です。

75分2人分

公開日

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韓国のホットク(黒糖くるみの屋台おやつ)
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材料

2人分

材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。

作り方

  1. 1

    中身を混ぜる

    くるみを細かく刻み、黒糖、シナモンパウダー、いりごまと小さめのボウルで混ぜておきます。

    ひと工夫:くるみは粗めに残すと、蜜の中でカリッとした歯ざわりが楽しめます。

  2. 2

    粉を合わせる

    大きめのボウルに強力粉と片栗粉を入れて混ぜます。ドライイーストと砂糖をボウルの片側に、塩を反対側に離して入れます。

    ひと工夫:塩がイーストに直接ふれると働きが弱まるので、離して入れます。

  3. 3

    生地をこねる

    ぬるま湯を少しずつ加えながらゴムべらで混ぜ、ひとまとまりになったらサラダ油小さじ2を加えます。手で5分ほどこね、表面がなめらかになれば大丈夫です。

    ひと工夫:パン生地よりやわらかく、手につくくらいで正解です。

  4. 4

    発酵させる

    ボウルにラップをして、温かい場所に40分ほど置きます。生地がふた回りほど、約2倍にふくらめば発酵完了です。

  5. 5

    ガスを抜いて分ける

    生地を軽く押してガスを抜き、4等分します。手にサラダ油(分量外)を少しぬっておくと扱いやすくなります。

  6. 6

    中身を包む

    生地を手のひらで丸く広げ、まん中を少しくぼませて中身の4分の1をのせます。ふちを寄せてつまみ、しっかり閉じます。とじ目を下にして置きます。

    ひと工夫:とじ目がゆるいと焼くときに蜜が流れ出るので、ねじるようにして閉じます。

  7. 7

    焼いて押さえる

    フライパンに残りのサラダ油を入れて弱めの中火で熱し、とじ目を下にして並べます。1分半ほど焼いて底がきつね色になったら裏返し、フライ返しでゆっくり押さえて平らにします。

    ひと工夫:強く押すと中身が飛び出すので、少しずつ体重をかけます。

  8. 8

    中まで焼く

    弱火にしてふたをし、2〜3分焼きます。もう一度裏返して1分ほど焼き、両面がこんがりしたら油を切って器に盛ります。

    ひと工夫:ふたをして弱火で焼くと、中の黒糖がしっかり溶けて蜜になります。

焼き上がったホットクの中の黒糖は、とても熱い蜜になっています。すぐにかじるとやけどのおそれがあるので、少し置いて冷ましてから食べてください。小さな子どもに出すときは、半分に割って湯気を逃がしてから渡してください。焼くときは油はねにも気をつけてください。

作る前の、ちょっとした疑問

片栗粉の代わりに白玉粉は使えますか?

使えます。白玉粉は細かく砕いてから同じ量を強力粉に混ぜてください。もち米の粉なので、本場に近いもちもち感になります。ぬるま湯は生地の様子を見ながら少しずつ足してください。

黒糖がないときは何で作れますか?

三温糖や上白糖でも作れます。ただ、黒糖ならではのこくが少なくなるので、はちみつを小さじ1ほど中身に混ぜると味に深みが出ます。

焼くときに中身が出てきてしまいます。

包むときにふちをしっかり閉じて、とじ目を下にして焼き始めるのが大切です。押さえるのは片面が焼けてから、ゆっくり行ってください。

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