
韓国のトッポギ
韓国の屋台の定番、甘辛くてもちもちのトッポギです。主役の細長い餅は、日本の切り餅と違ってうるち米で作られているので、煮込んでも溶けずに弾力が残ります。コチュジャンの甘辛い煮汁にさつま揚げとキャベツを合わせ、ゆで卵を転がして煮汁をからめます。寒くなってきた夕方に、フライパンで手早く煮て熱々のうちにどうぞ。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
ゆで卵を作る
小鍋に卵がかぶるくらいの湯を沸かし、卵を静かに入れて中火で9分ゆでます。冷水にとって冷まし、殻をむきます。
ひと工夫:黄身までしっかり固まったゆで卵のほうが、煮汁の中で崩れにくくなります。
- 2
餅をほぐす
ゆでている間に、トッポギ用の餅を1本ずつはがします。固くくっついているときは、水に5〜10分つけてからはがします。
ひと工夫:冷蔵や冷凍で固くなった餅でも、水につけるとはがれやすくなります。
- 3
具を切る
さつま揚げは1cm幅に切ります。キャベツは一口大のざく切り、長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
- 4
煮汁を作る
フライパンに水、鶏がらスープの素、コチュジャン、砂糖、しょうゆ、粉唐辛子、おろしにんにくを入れてよく混ぜ、中火にかけて煮立てます。
ひと工夫:火にかける前にコチュジャンを溶かしておくと、だまになりません。
- 5
餅と具を煮る
煮立ったら餅、さつま揚げ、キャベツを入れます。底にくっつかないようにときどき混ぜながら、中火で6〜8分、餅がやわらかくなり、さつま揚げの中まで熱くなって煮汁にとろみがつくまでしっかり煮ます。
ひと工夫:煮汁が先に煮詰まったら、水を大さじ2ずつ足します。
- 6
仕上げる
長ねぎとゆで卵を加え、煮汁をからめながら1〜2分、ぐつぐつと煮立った状態を保って煮ます。火を止めてごま油を回しかけ、器に盛って白いりごまをふります。
煮汁に鶏がらスープの素を使い、さつま揚げなどの練り物も入るので、具は煮立った煮汁の中で中心温度75℃で1分以上を目安に、中まで熱くなるまでしっかり煮てください。餅は熱くて弾力があり、のどに詰まりやすいので、小さな子どもや高齢の方には小さく切って出し、よくかんで食べてください。卵は黄身まで固まるようにしっかりゆでたものを使います。
作る前の、ちょっとした疑問
日本の切り餅で代わりになりますか?
切り餅はもち米で作られているので、長く煮ると溶けて形が崩れ、食感も別物になります。使うときは小さく切ってこんがり焼いておき、仕上げの直前に入れて煮汁をさっとからめる程度にしてください。
辛さをおさえたいときは?
粉唐辛子を入れず、コチュジャンを大さじ1に減らします。物足りなければ砂糖としょうゆを少し足して、甘辛い味に寄せてください。
煮汁がさらさらのままです。
餅から出るでんぷんで自然にとろみがつきます。ふたをせずに中火のまま、混ぜながらもう少し煮詰めてください。
このレシピ、あとで作りますか?
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