
豚こまキャベツのお好み焼き
キャベツ4分の1個と豚こま肉で焼く、フライパンのお好み焼きです。長いもは使わず、薄力粉と卵、天かすでふんわりさせます。豚こまは切らずに広げてのせるだけなので、包丁を使うのはキャベツだけ。裏返したあとはふたをして蒸し焼きにし、最後にふたを外して表面を焼き締めます。月末の冷蔵庫にキャベツしか見当たらない夜の、ありがたい味方です。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
キャベツを切る
キャベツは芯を除いて細切りにし、向きを変えて1cmほどの粗いみじん切りにします。
ひと工夫:細かすぎず粗すぎない大きさにすると、生地がまとまりやすく、食感も残ります。
- 2
生地を混ぜる
ボウルに薄力粉と和風顆粒だしを入れ、水を少しずつ加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜます。卵を割り入れて混ぜ、天かすとキャベツを加えて、底から空気を含ませるようにざっくり混ぜます。
ひと工夫:混ぜすぎると重たくなるので、粉がキャベツにからんだら止めます。
- 3
広げて豚肉をのせる
フライパンにサラダ油大さじ2分の1を中火で熱し、生地の半量を流して直径18cmほどの円に広げます。豚こま切れ肉の半量を重ならないように広げてのせ、3〜4分焼いて底に焼き色をつけます。
ひと工夫:豚こまは切らずに、すき間を埋めるように並べるだけで十分です。
- 4
裏返して蒸し焼き
フライ返し2本で一気に裏返し、ふたをして弱めの中火で6分ほど蒸し焼きにします。
ひと工夫:裏返したあとにフライ返しで押さえつけると、ふんわり感が逃げてしまいます。
- 5
焼き締める
ふたを外してもう一度裏返し、2分ほど焼いて表面の水分を飛ばします。豚肉の色が全体に変わり、竹串を中心に刺して生っぽい生地がついてこなければ焼き上がりです。同じように2枚目も焼きます。
ひと工夫:豚肉に赤い部分が残っていたら、豚肉の面を下にしてさらに1〜2分焼きます。
- 6
仕上げる
器に盛り、お好み焼きソースをぬってマヨネーズをかけ、青のりとかつお節を散らします。
豚肉は中心温度75℃で1分以上加熱し、色が全体に変わって赤い部分が残っていないことを確かめてから食べてください。生の豚肉を触った菜箸やフライ返しは、焼き上がったお好み焼きに使う前に洗いましょう。
作る前の、ちょっとした疑問
長いもを入れなくてもふんわりしますか?
卵と天かすを入れ、混ぜすぎずに空気を残すことで、長いもなしでも軽い口当たりに仕上がります。ふたをして蒸し焼きにするのも、中まで火を通しながらふんわりさせるためです。
豚こまの代わりに豚バラ肉でもいいですか?
使えます。豚バラ肉なら脂が出るぶん、焼き上がりがより香ばしくなります。長いものは半分に切ってのせ、同じように中までしっかり火を通してください。
裏返すときに崩れてしまいます。
底にしっかり焼き色がつく前に返すと崩れやすくなります。ふちが乾いてきてからフライ返しを2本使い、ためらわずに一気に返すのがこつです。
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