
赤ワインでほろっと ごろごろ牛肉のビーフシチュー
市販のルウを使うのに、牛肉を赤ワインで先に煮込んでおくだけで、ぐっと深い味になるのがうれしい驚き。大きめに切った牛肉は弱火でじっくり煮るから、ほろっとやわらかくなるよ。野菜はあとから別に炒めて加えるので、じゃがいもが煮くずれしにくく、ごろっとした形のまま仕上がるんだ。寒くなってきた11月の夜や、ちょっと特別にしたい日の晩ごはんにどうぞ。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
野菜を切る
じゃがいもは皮をむいて4等分に切り、水にさらしてから水気をきります。にんじんは乱切り、玉ねぎは4等分のくし形に切ります。マッシュルームは石づきを落として半分に切ります。
ひと工夫:じゃがいもは大きめに切ると煮くずれしにくくなります。
- 2
牛肉に粉をまぶす
牛肉は大きいものがあれば4cmくらいに切りそろえ、塩こしょうをふって薄力粉を薄くまぶします。
- 3
牛肉を焼きつける
厚手の鍋にサラダ油大さじ1/2を入れて中火で熱し、牛肉を並べます。転がしながら4〜5分焼き、表面全体にこんがりと焼き色をつけます。
ひと工夫:焼き色がうまみになるので、あまり触らずに面ごとに焼きつけます。
- 4
赤ワインと水で煮込む
赤ワインを加えて強火にし、1〜2分煮立ててアルコールを飛ばします。水を加えて再び煮立ったらアクを取り、ふたをして弱火で40分煮込みます。途中で水分が減りすぎたら、水を少し足してください。
- 5
野菜を炒める
煮込んでいる間に、フライパンに残りのサラダ油とバターを入れて中火で熱し、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、じゃがいもを入れて、全体に油がまわるまで2〜3分炒めます。
- 6
野菜を加えて煮る
鍋に炒めた野菜を加えて中火にし、煮立ったらふたをして弱火で15分ほど煮ます。じゃがいもに竹串がすっと通ればよい目安です。いちばん大きな牛肉を1切れ割り、中まで色が変わって赤い部分が残っていないことを確かめます。
ひと工夫:中心温度75℃で1分以上を目安に、しっかり火を通してください。
- 7
ルウでとろみをつける
いったん火を止め、ルウを割り入れて混ぜながら溶かします。トマトケチャップを加え、再び弱火にかけて、底からときどき混ぜながら5〜6分煮てとろみをつけたら完成です。
ひと工夫:ルウを入れたあとは底が焦げつきやすいので、火は弱めのままにします。
牛肉は中心温度75℃で1分以上を目安に、中まで十分に火を通してください。煮込んだあと、大きな肉を1切れ割って、赤い部分が残っていないことを確かめてから盛りつけます。
作る前の、ちょっとした疑問
赤ワインがないときはどうすればいいですか。
同じ量の水に置きかえて作れます。コクが少し軽くなるので、仕上げのトマトケチャップを大さじ1と1/2に増やすと味がまとまります。
牛こま切れ肉でも作れますか。
作れます。こま切れ肉はかたくなりにくいので、手順4の煮込みを15分ほどに短くし、野菜と合わせて煮る時間で中までしっかり火を通してください。
子どもと一緒に食べてもいいですか。
赤ワインは強火で煮立ててアルコールを飛ばしますが、気になる場合は赤ワインを使わず水で作ると安心です。
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