
里芋のしょうが醤油唐揚げ 青のり衣
旬の里芋を、しょうが醤油の下味で唐揚げにします。下ゆではしません。電子レンジで加熱すれば、皮はつるっとむけます。揚げ油はフライパンに1cmほど。外はカリッと、中はねっとり。衣に青のりを混ぜるので、磯の香りが立ちます。熱いうちに塩をひとつまみ。七味をふれば、晩酌のおつまみにもう一品ほしいときにちょうどいい味です。
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
里芋を洗う
里芋は皮つきのまま、たわしや手でこすって泥をよく落とします。包丁で胴の真ん中にぐるりと一周、浅く切れ目を入れます。
ひと工夫:切れ目があると、加熱後に皮がするっと外れます。手がかゆくなりやすい方は、手袋をつけてください。
- 2
レンジで加熱する
耐熱容器に里芋を並べ、水を回しかけます。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで6分加熱します。竹串を刺して、すっと通れば大丈夫です。かたければ1分ずつ追加します。
ひと工夫:大きさがばらばらなら、大きいものを外側に置きます。
- 3
皮をむいて切る
熱いうちに、厚手のペーパータオルで里芋を包み、切れ目から上下に引っぱるように皮をむきます。大きいものは半分に切り、ひと口大にそろえます。
ひと工夫:とても熱いので、ペーパーを二重にしてやけどに気をつけます。
- 4
下味をつける
ボウルにしょうゆ、酒、おろししょうがを入れて混ぜます。里芋を加えてやさしく絡め、ときどき返しながら10分おきます。
ひと工夫:熱いうちに漬けると、味が早くなじみます。
- 5
衣をまぶす
里芋の表面の汁気をペーパーで軽く押さえます。ポリ袋に片栗粉と青のりを入れて振り混ぜ、里芋を加えて袋ごと振り、全体に薄くまぶします。
ひと工夫:汁気が多いと衣がべたつき、油もはねやすくなります。
- 6
揚げ焼きにする
フライパンにサラダ油を底から1cmほど入れ、中火で170℃に温めます。里芋を重ならないように入れ、触らずに1分ほど置いてから、上下を返しつつ3〜4分揚げます。全体がこんがりきつね色になれば取り出します。
ひと工夫:菜箸を入れて細かい泡がしゅわっと出れば170℃の目安です。中は加熱済みなので、衣の色を見て引き上げます。
- 7
仕上げる
網やペーパーにのせて油をきり、熱いうちに塩を軽くふります。器に盛り、好みで七味唐辛子をふります。
肉や魚は使わない料理です。電子レンジから出した直後の里芋と容器はとても熱く、ラップを外すと蒸気が出るので、顔を離してゆっくり開けてください。揚げ焼きは油が少ないぶん温度が上がりやすいので、強火にせず、加熱中はコンロのそばを離れないでください。衣の汁気は油はねのもとになるので、よく拭いてから入れます。
作る前の、ちょっとした疑問
下ゆでしなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。電子レンジで竹串が通るまで加熱しておけば、揚げるのは衣に色をつける程度で済みます。ぬめりも気になりにくくなります。
冷凍の里芋でも作れますか?
作れます。袋の表示どおりに解凍・加熱してから水気をよく拭き、下味の手順から進めてください。皮むきの手間がありません。
衣がはがれてしまいます。
下味の汁気が残っていると、衣が浮いてはがれやすくなります。まぶす前にペーパーでしっかり押さえ、油に入れたらすぐには動かさず、表面が固まってから返してください。
このレシピ、あとで作りますか?
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