
水っぽくならない ほうれん草とコーンのバター炒め
お弁当の緑と黄色がいっぺんにそろう、ほうれん草とコーンのバター炒めです。正直に言うと、このおかずでいちばん多い失敗は「お昼にふたを開けたら汁が出ていた」です。そこで、ほうれん草をさっと下ゆでして水気をしっかりしぼり、コーンも水気をふいてから炒める順番にしました。仕上げにしょうゆをほんの少したらして、冷めても味がぼやけないようにしています。10分ほどでできるので、朝のすき間時間にどうぞ。
公開日
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材料
材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。
作り方
- 1
ほうれん草を洗う
ほうれん草は根元に十字の切りこみを入れ、水をはったボウルの中でふり洗いして、根元の土をしっかり落とします。鍋にたっぷりの湯をわかしておきます。
ひと工夫:根元の赤い部分は甘みがあるので、切り落とさずに残して大丈夫です。
- 2
さっと下ゆでする
湯が沸いたら、ほうれん草を根元から入れて10秒ほど待ち、葉まで沈めて合わせて30〜40秒ゆでます。すぐに冷水にとって冷まします。
ひと工夫:ここでゆですぎると炒めたときにくたくたになります。少しかためで引き上げるくらいでちょうどいいです。
- 3
水気をしぼって切る
ほうれん草の根元をそろえて両手でぎゅっとしぼり、3cmの長さに切ります。切ったあとにもう一度軽くしぼります。
ひと工夫:汁が出る原因はほとんどここです。二回しぼるのを面倒がらないでください。
- 4
コーンの水気をとる
缶詰のコーンは汁を切り、冷凍のコーンはさっと湯をかけて解凍します。どちらも紙タオルで包んで水気をふきとります。
- 5
コーンを先に炒める
フライパンにバターを入れて中火にかけ、半分ほど溶けたらコーンを入れて1分ほど炒めます。ところどころ薄く焼き色がついたら次へ進みます。
ひと工夫:バターは焦げやすいので、溶けはじめたらすぐ具を入れます。
- 6
ほうれん草を合わせる
ほうれん草を加えてほぐしながら1分ほど炒め、フライパンの底に水分が残らないようにとばします。
ひと工夫:ほうれん草はもうゆでてあるので、全体があたたまって水分がとべば十分です。
- 7
味をととのえる
塩とこしょうをふって混ぜ、最後にしょうゆをフライパンのふちから回し入れて、さっと全体にからめて火を止めます。
ひと工夫:しょうゆはふちに落として少し焦がすと、香りが立って冷めても味がしっかり感じられます。
- 8
冷ましてから詰める
お皿に広げて粗熱をしっかりとり、底に汁が残っていたら切ってから、おかずカップに詰めます。
ほうれん草は根元に土が残りやすいので、水の中でよくふり洗いしてください。お弁当に詰めるときは、粗熱をしっかりとってから詰め、汁気は切っておきます。
作る前の、ちょっとした疑問
下ゆでをしないで、生のまま炒めてもいいですか?
生のまま炒めても作れます。その場合は水分が多く出やすいので、強めの中火で手早く炒めて、出た水分をよくとばしてください。お弁当に入れるなら、下ゆでしてしぼるほうが汁が出にくく、えぐみもやわらぎます。
冷凍のほうれん草でも作れますか?
作れます。下ゆでは省いて、凍ったままではなく一度解凍してから水気をしっかりしぼり、手順のコーンを炒めたあとに加えてください。
コーンは缶詰と冷凍、どちらがいいですか?
どちらでも大丈夫です。缶詰は汁気が多いので、紙タオルでよくふいてから使うと、仕上がりがべたつきません。
このレシピ、あとで作りますか?
- お気に入りに保存して、いつでも開ける
- 材料を買い物リストにまとめる
- 作ったときのメモを残す
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