たたきごぼうごぼうごま酢あえ和食の副菜秋冬の野菜お弁当のおかず

たたきごぼう

ゆでたごぼうを麺棒でたたいて割り、ごま酢であえる副菜です。たたいて繊維に割れ目をつけると、切り口だけでなく内側まで味が入りやすくなります。熱いうちにあえるのも同じ理由で、温かいごぼうは冷めながら調味料を吸います。ごぼうがおいしくなる秋から冬に向く一品で、肉や魚の主菜に添えると献立に歯ざわりの変化が出ます。

30分2人分

公開日

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たたきごぼう
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材料

2人分

材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。

作り方

  1. 1

    皮をこそげる

    ごぼうは流水の下でたわしか包丁の背で皮をこそげ、土を落とします。鍋に入る長さに切り、水にさっとくぐらせます。

    ひと工夫:香りは皮のすぐ下に多いので、厚くむかずに表面をこそげる程度にとどめます。水に長く浸すと香りも抜けるため、さっと洗うだけで十分です。

  2. 2

    あえ衣を合わせる

    ボウルに白すりごま、砂糖、しょうゆ、酢大さじ1を入れ、砂糖が溶けるまで混ぜておきます。

    ひと工夫:ゆで上がったごぼうを熱いうちにあえたいので、先に用意しておきます。

  3. 3

    やわらかくゆでる

    鍋にたっぷりの湯を沸かし、残りの酢小さじ1を加えます。ごぼうを入れて中火で8〜10分、竹串がすっと通るまでゆで、ざるに上げて水気を切ります。

    ひと工夫:湯に酢を入れると、ごぼうが黒ずみにくく白っぽく仕上がります。太さで火の通りが変わるので、時間より竹串の感触で見てください。

  4. 4

    たたいて割る

    ごぼうをまな板にのせ、麺棒で全体に割れ目が入るまでたたきます。4cmほどの長さに切り、太いところは縦半分に割ります。

    ひと工夫:熱いので、ぬれぶきんをかぶせてからたたくと手が楽で、飛び散りも防げます。粉々にせず、ひびが入る程度で止めると歯ざわりが残ります。

  5. 5

    熱いうちにあえる

    切ったごぼうが温かいうちにあえ衣のボウルへ入れ、全体をよくからめます。10分ほど置いて味をなじませ、もう一度混ぜてから器に盛ります。

    ひと工夫:温かいごぼうは冷めていくあいだに調味料を吸うので、置く時間で味が中まで入ります。

ごぼうは土がつきやすいので、流水でよく洗ってから調理してください。ゆでたてのごぼうは熱いため、たたくときはぬれぶきんをかぶせてやけどに気をつけます。作ったものは冷蔵庫に入れ、早めに食べきってください。

作る前の、ちょっとした疑問

麺棒がないときはどうすればよいですか。

すりこ木や、中身の入っていない丈夫な瓶の底でも代わりになります。どれも、ごぼうにひびが入る程度に軽くたたけば十分です。

ゆでる湯に酢を入れないといけませんか。

入れなくても作れますが、ごぼうが黒っぽくなりやすくなります。白く仕上げたいときは入れるのがおすすめです。味には大きく響きません。

甘さや酸味を変えたいときは。

甘めが好みなら砂糖を、さっぱりさせたいなら酢を小さじ1ずつ足して調整します。あえたあとに味を見てから足すと失敗が少なくなります。

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