長ねぎ焼きびたししょうが冬の野菜和の副菜だし

長ねぎの焼きびたし

冬に甘みが増す長ねぎを、焼いてからしょうが入りのだしにひたす副菜です。焼き色がつくまで動かさず焼いたあと、ふたをして蒸し焼きにします。こうすると外は香ばしく、中はとろりとやわらかくなります。表面に浅い切り目を入れておくのは、だしが中までしみやすくなるからです。焼いたねぎが熱いうちにつけ汁に入れると、冷めていくあいだに味がよくなじみます。材料は長ねぎと家にある調味料だけで、献立にもう一品ほしいときに作りやすいおかずです。

25分2人分

公開日

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長ねぎの焼きびたし
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材料

2人分

材料欄の分量を人数に合わせて換算しています。手順内の分量は基本の2人分です。 加熱時間は人数に比例しません。

作り方

  1. 1

    ねぎを切る

    長ねぎは根元を落とし、4cmほどの長さに切ります。それぞれの表面に、斜めに浅い切り目を3〜4本入れます。

    ひと工夫:切り目は深さ1〜2mmで十分です。深く入れると焼いている間にばらけやすくなります。浅い切り目があるだけで、だしが中までしみやすくなります。

  2. 2

    つけ汁を作る

    小鍋に水、和風顆粒だし、しょうゆ、みりんを入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせます。火を止めておろししょうがを混ぜ、ねぎが並ぶくらいのバットか保存容器に移します。

    ひと工夫:先にひと煮立ちさせるのは、みりんの酒気を飛ばして味をまろやかにするためです。しょうがは火を止めてから入れると香りが残ります。

  3. 3

    焼き色をつける

    フライパンにごま油を入れて中火で温め、ねぎを切り目を上にして並べます。あまり動かさずに3分ほど焼いて、下の面にこんがりと焼き色をつけます。

    ひと工夫:何度も転がすと焼き色がつく前に水分が出てしまいます。触らずに待つほうが香ばしく仕上がります。

  4. 4

    ふたをして蒸し焼き

    ねぎを返して、弱めの中火にしてふたをします。3〜4分蒸し焼きにし、菜箸で押してやわらかく沈むくらいになったら火を止めます。

    ひと工夫:ふたをすると、ねぎから出た水分で中まで火が通り、甘みが引き出されます。

  5. 5

    熱いうちにひたす

    焼いたねぎを熱いうちにつけ汁に入れ、10分以上置きます。途中で一度上下を返して、全体に味をなじませます。

    ひと工夫:温かいうちは表面がゆるんでいるので、冷めていくあいだにだしをよく吸います。

  6. 6

    盛りつける

    ねぎをつけ汁ごと器に盛り、かつお節をのせます。

ねぎは中に熱い水分を含むので、焼き上がりすぐに口に入れるとやけどしやすくなります。熱い油にねぎを入れるときは、はねに気をつけてください。

作る前の、ちょっとした疑問

青い部分も使えますか?

使えます。ただし白い部分より火が通りやすく、焦げやすいので、蒸し焼きの時間を1〜2分短めにしてください。

めんつゆで作れますか?

作れます。和風顆粒だし、しょうゆ、みりんの代わりに、3倍濃縮のめんつゆ大さじ2を水150mlでのばしてください。めんつゆによって味の濃さが違うので、味見をしてから加減すると安心です。

冷たいままでもおいしいですか?

温かいままでも、冷めてからでも食べられます。冷めると味がしっかり入って落ち着いた味になり、温かいうちはねぎの甘みがより感じられます。

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